STEP1: ファイルのインストール
アプリに必要なファイルのインストールを行います。
インストールページを開くとストアに保存されているテーマの一覧が表示されるので、アプリを追加するテーマを選択してください。
アプリの一覧で ✅ がついているものが公開中のテーマとなります。
ファイルのインストール方法は、テーマのバージョンによって異なります。
次のバナーが表示された場合は、ファイルの追加の必要がありません。
カスタマイズページを開き、「カート」ページでアプリのブロックの追加をしてください。
詳しくはこちらを参照してください。
次のバナーが表示された場合は、テーマのコードの編集が必要になります。
表示された手順にしたがってコード及びファイルの追加を行ってください。
詳しくはこちらを参照してください。
STEP2: 商品の同期
アプリを使用するために、ホーム画面で商品データの同期を行います。
アプリのホーム画面の「同期する」のボタンをクリックしてください。
同期後にエラーが表示されなければ、商品同期は完了です。
STEP3: 商品グループの登録
このアプリでは商品グループを登録することで、商品によってカレンダー及び配送可能日の出し分けをすることができます。
商品グループの登録は、トップページの「新規商品グループの登録」をクリックして行ってください。
商品グループはコレクションごとに登録することができます。
ここで必ず最初に【全ての商品】が含まれる商品グループを作成してください。
【全ての商品】では汎用的な配送可能日を設定します。
商品グループ名はストアの管理者側のみで表示される名称です。
非表示設定は、その商品グループに含まれる商品がカートに入っていた場合に配送日時指定のカレンダーを非表示にする設定です。
※全ての商品では無効にしてください。
ストアの国が日本の場合は、配送業者はクロネコヤマト、佐川急便、日本郵便から選択することができます。
独自の配送業者を利用する場合は、「編集」をクリックすることで新規配送業者を登録することができます。
このとき配送時間帯は配送業者に問い合わせて正確に入力するようにしてください。
置き配を利用可能にする場合は配送業者に置き配が可能かどうか確認してから有効化してください。
コレクションごとの設定をする際も同じ手順で進めてください。
STEP4: 休業日・デザイン設定
一般設定画面ではストアの休業日やカレンダー等のデザインの設定を行うことができます。
時間指定の設定を有効化すると、オンラインストアに配送日時指定の項目が表示されるようになります。
休業日と長期休暇の設定では、ストアの休業日を設定します。
ここで設定した期間・曜日は配送日に指定できなくなります。
祝日休業に対応する場合は、「祝日を休業日にする」にチェックを入れてください。 ドロップダウンメニューから国を選択することで、休業日を国別の祝日に対応させることができます。
締め時間以降の注文は翌日の注文として配送日を計算します。
年末年始やお盆などの長期休暇がある場合は「長期休暇の追加」をクリックして表示されるカレンダーから期間を設定することができます。
開始日と終了日をそれぞれ選択してから「追加」ボタンをクリックしてください。
スタイル設定ではオンラインストアに表示される配送日時指定のカレンダーや選択欄のデザインを編集することができます。
また、テキスト設定では配送日時指定の文言を設定することができます。
スタイル設定の詳細はスタイルガイドのページを参照してください。
ページ下部にある「保存」ボタンをクリックして変更を保存してください。
以上でセットアップは完了です。
ストアのカートページから正しく配送日時指定の項目が追加されているか確認してください。
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